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  • RFM分析

    (Recency Frequency Monetary Analysis)

    顧客の購買行動を基にセグメント分けを行う分析手法です。顧客を「Recency(最新購入日)」「Frequency(購入頻度)」「Monetary(購入金額)」という3つの指標で評価し、それぞれの顧客グループに最適なマーケティング施策を講じることで、顧客ロイヤルティの向上や売上アップを目指します。

  • 要件定義

    (ようけんていぎ_requirements definition)

    「目的」をはっきりとさせる作業です。
    単に要求を聞くだけではなく、なぜそれ(システムや機能)が必要なのか、何を達成したいのかを定義することを含みます。
    発注者の要望をヒアリングし、「どのような方向性・手順で構築すべきか」を具体的にします。さらに、その内容を「誰が見ても理解できる」ように言語化することが重要です。 ウォーターフォールモデルにおいて「最上流」に位置する工程であり、この後の全ての開発工程の基礎となります。

  • roundabout

    (ラウンドアバウト)

    WEB・ECサイトの運営代行会社arounds(アラウンズ)が、運営するメディアサイトの名前

  • リーチ

    (reach)

    広告、または投稿を見たユーザーの数を表します。

  • レッド・オーシャン

    (red ocean)

    競合が市場内に多数存在し、競争が激しい既存市場を指します。レッドオーシャンの市場には、新規参入の企業も多く存在し、激化する価格競争や機能面での競争を多数の企業が血を流し合っている状態が常となります。レッドオーシャンという概念は、2005年にフランスのビジネススクールである、INSEAD(欧州経営大学院)のるW・チャン・キム教授とレネ・モボルニュ教授が著した『ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する』の中で紹介されました。競争が激しいレッドオーシャンに参入し、生き残ることを目的とした経営戦略を「レッドオーシャン戦略」といいます。

  • ROAS

    (広告費用対効果_Return On Advertising Spend)

    広告の費用対効果を現す指標のひとつで、広告費用に対して得られた売上金額の割合を意味します。売上金額を出稿した広告費用で割ることで算出できます。
    ROAS(%)=売上÷広告費×100

  • ROI

    (投資利益率_Return On Investment)

    広告などに投下したコスト(投資)に対して、得られる効果(利益)の割合を指します。
    ROI(%)=(売上-費用)÷費用×100