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C

  • CMS

    (Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム)

    Webサイトのコンテンツ(テキスト、画像、デザインなど)を一元的に管理、編集、公開できるシステムです。専門的な知識がなくてもWebサイトの作成や更新が簡単に行えるため、ブログや企業サイトなど、さまざまなWebサイトで利用されています。

  • カスタマージャーニー

    (Customer Journey Map)

    英国の経営コンサルタント会社OxfordSM(当時はOxford Corporate Consultants)が、英国と欧州を結ぶ国際列車であるユーロスターの企業ミッションとブランドポジションを確立するために設計したのがはじまりだと言われています。その後、OxfordSMは政府への支援などでカスタマージャーニーを広く利用したため、一般にも知られるようになりました。 カスタマージャーニーマップとは、カスタマー(顧客)の行動や体験をジャーニー(旅)に見立て、時間軸で表現したフレームワークです。

  • CRM

    (顧客関係管理_Customer Relationship Management)

    1998年にアンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)が出版した書籍「CRM-顧客はそこにいる」により、広く知られるようになりました。同書では、CRMをITシステムを活用して顧客データを分析し、顧客を理解した上で、新しいチャネルを用いて顧客との関係を深めるマーケティング手法と定義しています。 CRMは単なる顧客管理システムではなく、顧客を中心とした経営戦略であり、ITを活用して顧客との関係を最適化し、企業の持続的な成長を目指すものです。

  • CSS

    (シーエスエス)

    Cascading Style Sheets(カスケーディング スタイル シート)の略。WEBページの色や文字のフォント・大きさなど、HTML(エイチ ティ エム エル)とセットで使われる、テキストを装飾するためのスタイルシート言語です。
    CSS(シーエスエス)の使用例
    ▼記述例
    p {     <!-- HTML(エイチ ティ エム エル)タグの指定 -->
    color: blue;  <!-- color = プロパティ : blue = 値 -->
    }

    ▼プロパティ例
    ・color ・・・・・・・・・文字色
    ・font size・・・・・・・・文字の大きさ
    ・font-family・・・・・・・文字の種類
    ・background-image ・・・背景画像

  • カスタマーサクセス

    (customer_success)

    契約後に顧客の事業成果を導き、成果を継続することも必要です。
    まず契約後の業務プロセスを明確にする必要があり、契約後は顧客企業が安心してサービスを利用できる環境を作ります。そのためにオンボーディング(契約直後のセットアップ)として、窓口や組織体制、問い合わせ方法、教育、コンサルティングメニューを紹介します。
    続いて導入支援として顧客企業のゴールを共有し、活動計画策定、PDCAの実施などを行います。
    次に、活用促進として活用プランの策定、活用度チェック、成熟度確認、満足度調査などを行います。次に契約更新フォローとして更新契約の見積作成、説明を行います。
    さらにアップセルやクロスセルとして、新機能の紹介、追加機能の提案などで単価アップを図ります。
    そしてサービス利用に不明点があった場合、テクニカルサポートとして問い合わせに対応します。
    この一連の流れで、サービスの導入だけでなく顧客の事業成果を導き、長期的な関係性を構築します。

  • 価値共創

    (co-creation of value)

    クライアント企業にとってSDロジックが特に重要である理由はもうひとつあります。それは、そのサービスの「価値」を決めるのは誰かという問題に関わります。
    SDロジックでは、顧客が製品やサービスを使うプロセスに焦点を当てます。同じモノやサービスであっても、顧客によって、また同じ人でも使う場面によって価値に差が出ます。これを「使用価値(value in use)」といいます。つまり、価値は消費者が対価を支払って購入したあとに生まれます。この価値は企業の側が一方的に決めて提供するものではなく、顧客とともに創り上げる=共創する(co-creation of value)ものです。

  • CPC

    (クリック単価・Cost Per Click)

    広告の表示によって得られるユーザーのクリック1回あたりのコストを示す指標です。
    CPC(円)=広告掲載費用÷クリック数

  • CV

    (コンバージョン・conversion)

    運営の目的(例えば、商品の販売や見込み客の獲得など)を達成することや、ユーザーが行う特定のアクション(例えば、商品の注文や資料請求など)を指します。

  • CPA

    (獲得単価_Cost Per Acquisition)

    コンバージョンなど商品購入や会員登録などの利益につながる成果を1件獲得するのに費やすコストです。
    CPA(円)=広告掲載費用÷コンバージョン数

  • CPM

    (表示単価_Cost Per Mille)

    インプレッション1,000回あたりの料金を表します。インプレッション単価、imp単価ともいいます。
    CPM(円)=(広告掲載費用÷インプレッション数)×1,000

  • クロスSWOT分析

    SWOT分析で収集した項目は「状況の整理」です。
    さらに「クロスSWOT分析(TOWS Analysis)」を行い、自身の解釈を導き、戦略を策定します。

  • クリック(click)

    バナーやリンクをクリックした数を指します。

  • CX

    (Customer Experience_カスタマーエクスペリエンス)

    顧客の認知から購入や利用までの、一連の流れの中で得る体験です。CXを高めることで、顧客はエンゲージメントを感じ、さらなる利用や率先した共有・拡散へとつながります。