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E

  • イーコマースモデル

    (E-commerce Model)

    消費者の購買接点を作る
    イーコマースモデルは、集客から消費者が商品を購入するまでをデジタルで完結します。サービスの販売や講座の受講など接客せずに取引できる商品を自社で開発しビジネスの拡大につなげる力が必要です。

  • エフェクチュエーション

    (effectuation)

    成功を収めてきた起業家に見られる、従来とは異なる思考プロセスや行動のパターンを体系化した意思決定理論のこと。バージニア大学ビジネススクールのサラス・サラスバシー教授が著書『エフェクチュエーション:市場創造の実効理論』の中で2008年に提唱。
    現代は「不確実性の時代」ともいわれ、あらかじめ市場を的確に調査して把握したうえで、事業立案を行うことは困難になっています。これまでのビジネスでは、「目標」を決め、それに対して「計画」を立てて実行する「コーゼーション」という手法が主流とされてきました。これは予測可能な時代にこそ有効な考え方ですが、計画実施中に状況が変わることに対し、有効に作用しないこともあります。

  • アイトラッキング

    (eye tracking)

    アイトラッキングは、赤外線などで視線が追える装置を用い、ユーザーがサイトを見ているときの目の動きを測定・把握する手法です。
    アイトラッキングは、「視線の動き」を測定することで、「何を」「いつ」「どの程度」見ていたかを可視化する行動観察手法です。ログ解析では記録できない視線の動きを測定することで、ウェブ閲覧行動の過程や理由を明らかにし、ウェブ担当者や制作者が予想もしなかった不具合や改善点を発見できます。

  • イベント

    (event)

    ユーザーが起こしたウェブサイト上の操作や行動です。ページビュー、クリック、ページのスクロール、PDFのダウンロード、フォームの送信、動画の再生などが該当します。

  • エスノグラフィ調査

    (Ethnographic)

    エスノグラフィ調査は、文化人類学や社会人類学の学術研究で用いられている「エスノグラフィ」の調査手法をビジネス分野に応用したものです。
    学術研究におけるエスノグラフィは、言語も文化も不明な初めて出会う民族に対して現場調査(フィールドワーク)を行い、その民族の政治、経済、宗教、教育、医療、芸術などあらゆる人間の活動領域を「観察」し「記述」することでその民族を理解するために利用されてきました。

  • エンゲージメント

    (engagement)

    Webサイトやアプリでユーザーが行った操作に関する指標です。ユーザーの操作には、スクロールや特定のページでの滞在時間、リンクのクリック、動画視聴などが挙げられます。

  • 離脱

    (exits_イグジッツ)

    あるページでセッションの最後のイベント(サイト離脱)が発生した回数を示します。

  • エクスペリエンス

    (experience)

    感動体験(感動体験) 英語で「経験」や「体験」を意味する言葉です。また、「経験する」や「体験する」という意味の動詞としても使われます. ビジネスやマーケティングの文脈では、商品やサービスを利用する際の感情や感じ方、満足度を指す言葉